4/22 今日までそして明日から
真鍋です。こんにちは。
僕はいま吉田卓郎を聞いている。
特に意味はないのですが、
多分きっと青臭い若い頃を、思い出したいと、
手際良く卓郎を、タップしたのであろう。
僕はギターが弾けない、
卓郎を聞くといつも悔しいと思ってしまう。
ギターはカッコいい、
一つあれば音楽の主役に、
音楽界の帝王、メロディーを支配する。
ええなあ。
僕はドラムができる。
一人ではメトロノームとなんら変わりがない。
ラップになら、使える。
しかし、ラッパーのフロウが、
メロディーを支配してしまう。
用語があっとるかはわかりませんが。
どんなに激しく叩いても、
メロディー上の2番手。
しかしよ、ドラムがないと味気ないものも
ある。
X JAPANからドラムを取り上げたら、
CCBからドラムを取り上げたら、
wanimaのドラム取り上げたら、
味気ないと思う。
ぼくは10代にドラムを叩いていた。
今のいままでバンドなんて組んだこともない。
でも、地元のミュージックバーに
行って弾き語りを始めた友達に
叩いてや。
言うもんやけん叩いた。
邪魔にならんように、
友達の指の動き、発声しようとする喉元
丁寧に合わせて叩いた。
店主が手を叩いてくれた。
笑ってしまった。
友達はすぐ次の歌をうたってた。
俺もすぐに叩きたくなった。
2番手もいいもんだ。
多分、今日までそして明日からも
そんな自分なんだろう。
そして僕は卓郎を聞いてポエマーになってしまった。
おわり。
笑
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